2008年 11月 30日
【泊まりの二子山のはずが・・・】
十数年ぶりに二子に行って来た。

本当は泊まりで、二日続けて登るつもりで行った。
しかし、岩場に付いてみると、あまりの人人・・・。
そしてすでにルートに取り付く順番が決まっていた。
また、取り付いている人達も順番待ちの人がたくさんいるのに、かなり長時間ハングドックを繰り返している。
すごい人など、ボルトごとの各駅停車ならまだしも、一本のボルトに数回のテンション&長時間レスト×ボルトごとの各駅停車。
その割には、トライしている人が終わって降りてきても、次の人が準備できていなくて、しばらくルートは放置されている状態。
良く見ると、数本のルートに掛け持ちで順番待ち宣言して、取り付く順番がわからなくなっている人もいる。
まるで都会のクライミングジム状態(なんて、実は都会のクライミングジムに行ったことが無いので、これはあくまでも想像)。
俺のようなスタイルのクライマーが入り込む余地は全く無い。
数本登ったが、全く登る意欲が失せて帰って来てしまった。
もし今度、二子に行くことがあったら、平日にしよう。
しかし、あの密集したルート間隔にモチベーションをかき立てられる事はたぶんもうないだろうなぁ・・・。
十数年ぶりに二子に行って来た。

本当は泊まりで、二日続けて登るつもりで行った。
しかし、岩場に付いてみると、あまりの人人・・・。
そしてすでにルートに取り付く順番が決まっていた。
また、取り付いている人達も順番待ちの人がたくさんいるのに、かなり長時間ハングドックを繰り返している。
すごい人など、ボルトごとの各駅停車ならまだしも、一本のボルトに数回のテンション&長時間レスト×ボルトごとの各駅停車。
その割には、トライしている人が終わって降りてきても、次の人が準備できていなくて、しばらくルートは放置されている状態。
良く見ると、数本のルートに掛け持ちで順番待ち宣言して、取り付く順番がわからなくなっている人もいる。
まるで都会のクライミングジム状態(なんて、実は都会のクライミングジムに行ったことが無いので、これはあくまでも想像)。
俺のようなスタイルのクライマーが入り込む余地は全く無い。
数本登ったが、全く登る意欲が失せて帰って来てしまった。
もし今度、二子に行くことがあったら、平日にしよう。
しかし、あの密集したルート間隔にモチベーションをかき立てられる事はたぶんもうないだろうなぁ・・・。
▲
by onsite63
| 2008-11-30 00:10