2007年 11月 27日
25日、長野のクライミングジム〔ハングドッグ〕にて八海山ボルダリングフェスティバルが行われた。

日頃からクライミングコンペに興味のない私は、コンペにエントリーする事などまず無いのだが、今回は、私が参加しているチーム「バタフライ」の主催と言うこともあり、コンペジャッジなどの手伝いで参加することになった。

コンペはA、B、C、と言う3つのセクションに分けてローテーションで進行して行き、私はBセクションのジャッジをすることになった。

しかし、一日クライミングが出来ないで、その上、人が登のを見続けると言うものほど、精神衛生上悪いものは無い。
競技が終わるとろにはすっかりフラストレーションの固まりとなって、得点集計の時間になってやることが無くなると、気がつけば自分がジャッジをしていたセクションで登りまくっていた。
私はクライミングコンペというものが好きではないので参加しないが、順位を決める競技形式でなく、参加者がいろいろな課題をセッションしたり、情報交換出来る様な楽しいクライミングフェスティバルは出来ないものかと以前から思っている。
しかし流石に、日本、ましてや世界でもトップレベルに達する人たちのクライミングを目の当たりにするのは非常に刺激的だった。
競技はさておき、クライミングというスポーツに日々情熱を注ぎ続けている、これだけ多くの人々(参加者100名強?)が一同に会して、一斉に課題に取り組む姿は圧巻で、会場内はものすごく巨大なエネルギーの渦が巻いていた様に思う。
私もすっかりみんなの気をドーピングされてしまった。
今回のルートセッター・OK氏と記念撮影。

翌日の昨日、早速ジムで頑張ったのは言うまでもない。
同様に、ボランティアで参加していたG氏もジムに来ていた。

《トレーニングメモ》
11/25 コンペ会場でのセッション
11/26 ParrMarkにてボルダリング。 ボルダー課題とつなぎもの課題交互。
11/27 NASにて有酸素トレーニング。 Run 7.5km Swim 1ooom

日頃からクライミングコンペに興味のない私は、コンペにエントリーする事などまず無いのだが、今回は、私が参加しているチーム「バタフライ」の主催と言うこともあり、コンペジャッジなどの手伝いで参加することになった。

コンペはA、B、C、と言う3つのセクションに分けてローテーションで進行して行き、私はBセクションのジャッジをすることになった。

しかし、一日クライミングが出来ないで、その上、人が登のを見続けると言うものほど、精神衛生上悪いものは無い。
競技が終わるとろにはすっかりフラストレーションの固まりとなって、得点集計の時間になってやることが無くなると、気がつけば自分がジャッジをしていたセクションで登りまくっていた。
私はクライミングコンペというものが好きではないので参加しないが、順位を決める競技形式でなく、参加者がいろいろな課題をセッションしたり、情報交換出来る様な楽しいクライミングフェスティバルは出来ないものかと以前から思っている。
しかし流石に、日本、ましてや世界でもトップレベルに達する人たちのクライミングを目の当たりにするのは非常に刺激的だった。
競技はさておき、クライミングというスポーツに日々情熱を注ぎ続けている、これだけ多くの人々(参加者100名強?)が一同に会して、一斉に課題に取り組む姿は圧巻で、会場内はものすごく巨大なエネルギーの渦が巻いていた様に思う。
私もすっかりみんなの気をドーピングされてしまった。
今回のルートセッター・OK氏と記念撮影。

翌日の昨日、早速ジムで頑張ったのは言うまでもない。
同様に、ボランティアで参加していたG氏もジムに来ていた。

《トレーニングメモ》
11/25 コンペ会場でのセッション
11/26 ParrMarkにてボルダリング。 ボルダー課題とつなぎもの課題交互。
11/27 NASにて有酸素トレーニング。 Run 7.5km Swim 1ooom
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by onsite63
| 2007-11-27 12:18