2015年 02月 19日
【タイクライミングツアー・Part4】
(FOOD編)
今回のタイツアーでも実にいろいろなものを食べた。
僕は一応料理人でもあるので、今回食べた料理についてもブログで紹介すべきだろうと思う。
まず、大阪からバンコックに到着して、クラビに向けて国内線に乗り換えるのだが、夜通しのフライトで何も食べていなかった。
とりあえず乗り換えの前に、まず食べたのがダックのご飯。そして早朝ではあったが、これからのタイツアーの成功を祈願して、お約束のビア・シンで一人乾杯!

今回のタイでのフードライフはここから始まった。
今回の滞在は30日と長かったのでクラビではアパートお借りたのであるが、そのアパートはクラビの街では一番大きな朝市のすぐ裏にあった。

朝市ではたくさんの食材が売られていて、毎朝早朝から大勢の買い物客で賑わっている。

この朝市に、市で働く人々や朝食のおかずを買いに来る近隣の人々のためのフードコートのような屋台が並んでいる一角がある。

滞在中はここでほぼ毎朝、いろんな朝食を食べた。
以下の画像はここで食べた朝食である。





様々なカリーなどの煮物をご飯にかけてくれる店。
ここではテーブルにいろんな生野菜やハーヴが置いてあって、勝手にちぎってご飯と一緒に食べることが出来る。
お粥や麺の屋台。お茶やコヒーなどの飲み物の屋台。揚げ物や飲茶の屋台まである。
毎朝何を食べようか本当に迷ってしまう。



この麺屋台で働くお嬢さんは、屋台の人にしては珍しく流暢な英語を話した。

この飲み物屋台のおじさんは、とても手際よくテキパキと仕事を進めるので、見ているだけで楽しかった。

今回は一人で食事することも多かったので、どうしてもカオマンガイ(蒸し鶏ご飯・海南鶏飯)やカオカーム-(豚の脛肉ご飯)などのご飯もので簡単に済ませる場合もあった。





これはモツ煮屋のモツ煮ご飯。
これも美味かった。

ムスリムのお店のカレーピラフに鶏の手羽を乗せたご飯も。

こういうご飯ものはみんなスープ付きというのが常識だ。
ライレーでクライミングをしている時のランチは麺やカオパット(焼き飯)などが中心だった。


これはパットシーユーセンヤイという平麺の醤油炒め。

鍋物の店にもよく食べに行った。


ここの屋台の焼肉がまた美味かったなぁ・・・

そしてムーカタという豚鍋焼肉食べ放題も美味しかった。

鍋の真ん中が焼肉を焼けるようなっていて、周囲に出汁が入れてあってそこで鍋をする・・・という一つの鍋で焼肉と鍋物両方が出来るという不思議なシステム。
何故か出汁の中に海苔を入れるのだが、これがなかなかイケるものだった。
その他のものとしては、プーケットでは鶏のスープご飯やエビの天ぷらサラダなども食べた。


そして最後にはバンコクでモツのスープ。これがなかなか美味かった!

そしてお決まりの蒸し赤貝で一杯!

この赤貝は「あたる!」とよく言われるが、僕はこれまでこれで一度もあたったことが無い。
今回も美味しく頂いた。
最後はマーブンクロンセンター(MBK)のフードコートでこれもいつものお決まりでダックのローストとオスワム(牡蠣の卵とじ)。

今回の旅でもいろんなものを食った。
そして次に始める店のアイディアもいろいろと得ることが出来た旅立った。
(FOOD編)
今回のタイツアーでも実にいろいろなものを食べた。
僕は一応料理人でもあるので、今回食べた料理についてもブログで紹介すべきだろうと思う。
まず、大阪からバンコックに到着して、クラビに向けて国内線に乗り換えるのだが、夜通しのフライトで何も食べていなかった。
とりあえず乗り換えの前に、まず食べたのがダックのご飯。そして早朝ではあったが、これからのタイツアーの成功を祈願して、お約束のビア・シンで一人乾杯!

今回のタイでのフードライフはここから始まった。
今回の滞在は30日と長かったのでクラビではアパートお借りたのであるが、そのアパートはクラビの街では一番大きな朝市のすぐ裏にあった。

朝市ではたくさんの食材が売られていて、毎朝早朝から大勢の買い物客で賑わっている。

この朝市に、市で働く人々や朝食のおかずを買いに来る近隣の人々のためのフードコートのような屋台が並んでいる一角がある。

滞在中はここでほぼ毎朝、いろんな朝食を食べた。
以下の画像はここで食べた朝食である。





様々なカリーなどの煮物をご飯にかけてくれる店。
ここではテーブルにいろんな生野菜やハーヴが置いてあって、勝手にちぎってご飯と一緒に食べることが出来る。
お粥や麺の屋台。お茶やコヒーなどの飲み物の屋台。揚げ物や飲茶の屋台まである。
毎朝何を食べようか本当に迷ってしまう。



この麺屋台で働くお嬢さんは、屋台の人にしては珍しく流暢な英語を話した。

この飲み物屋台のおじさんは、とても手際よくテキパキと仕事を進めるので、見ているだけで楽しかった。

今回は一人で食事することも多かったので、どうしてもカオマンガイ(蒸し鶏ご飯・海南鶏飯)やカオカーム-(豚の脛肉ご飯)などのご飯もので簡単に済ませる場合もあった。





これはモツ煮屋のモツ煮ご飯。
これも美味かった。

ムスリムのお店のカレーピラフに鶏の手羽を乗せたご飯も。

こういうご飯ものはみんなスープ付きというのが常識だ。
ライレーでクライミングをしている時のランチは麺やカオパット(焼き飯)などが中心だった。


これはパットシーユーセンヤイという平麺の醤油炒め。

鍋物の店にもよく食べに行った。


ここの屋台の焼肉がまた美味かったなぁ・・・

そしてムーカタという豚鍋焼肉食べ放題も美味しかった。

鍋の真ん中が焼肉を焼けるようなっていて、周囲に出汁が入れてあってそこで鍋をする・・・という一つの鍋で焼肉と鍋物両方が出来るという不思議なシステム。
何故か出汁の中に海苔を入れるのだが、これがなかなかイケるものだった。
その他のものとしては、プーケットでは鶏のスープご飯やエビの天ぷらサラダなども食べた。


そして最後にはバンコクでモツのスープ。これがなかなか美味かった!

そしてお決まりの蒸し赤貝で一杯!

この赤貝は「あたる!」とよく言われるが、僕はこれまでこれで一度もあたったことが無い。
今回も美味しく頂いた。
最後はマーブンクロンセンター(MBK)のフードコートでこれもいつものお決まりでダックのローストとオスワム(牡蠣の卵とじ)。

今回の旅でもいろんなものを食った。
そして次に始める店のアイディアもいろいろと得ることが出来た旅立った。
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by onsite63
| 2015-02-19 11:19
| 料理