2008年 10月 09日
料理通信
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【料理通信】
ほぼ定期的に購読している雑誌がいくつかありますが、その一つに「料理通信」という雑誌があります。
先日、新潟に飲み会に行ったついでに、駅南にあるジュンク堂書店にブラリと寄りました。
本屋にはいるとまず向かうのは料理のコーナー。
このあたりは一応本職の料理人です。
そこで出たばかりの「料理通信」を購入。
この雑誌、単なるグルメ雑誌と違って、料理人の目線から料理を捕らえているので、記事の内容がいろんな意味で参考になります。
しかし、この雑誌の不満な点は、まだまだフレンチ・イタリアンが中心にすえられていること。
「料理通信」のみならず、日本の外食文化(海外の食文化という意味で・・)全体に言えることですが、アジアの料理はまだ末席を濁している程度に捉えられています。
もうそろそろナンチャッテ・エスニック的な発想ではなくて、本気でアジアを渡り歩いてきた料理人に脚光が浴びせられてもよいのではないでしょうか?
今回の「料理通信」はワインとチーズ特集。
しかし、ワイン・チーズ好きの私は、記事を素直に楽しめてしまいます。
ほぼ定期的に購読している雑誌がいくつかありますが、その一つに「料理通信」という雑誌があります。
先日、新潟に飲み会に行ったついでに、駅南にあるジュンク堂書店にブラリと寄りました。
本屋にはいるとまず向かうのは料理のコーナー。
このあたりは一応本職の料理人です。
そこで出たばかりの「料理通信」を購入。
この雑誌、単なるグルメ雑誌と違って、料理人の目線から料理を捕らえているので、記事の内容がいろんな意味で参考になります。
しかし、この雑誌の不満な点は、まだまだフレンチ・イタリアンが中心にすえられていること。
「料理通信」のみならず、日本の外食文化(海外の食文化という意味で・・)全体に言えることですが、アジアの料理はまだ末席を濁している程度に捉えられています。
もうそろそろナンチャッテ・エスニック的な発想ではなくて、本気でアジアを渡り歩いてきた料理人に脚光が浴びせられてもよいのではないでしょうか?
今回の「料理通信」はワインとチーズ特集。
しかし、ワイン・チーズ好きの私は、記事を素直に楽しめてしまいます。
by onsite63
| 2008-10-09 23:14