2007年 11月 09日
ROADTRIP その2
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さて!
今回の「河岸段丘花火」を主催している「WA」という町興しNPO団体の事務所に泊めていただいたが、
翌日、目が覚めると、前夜の記憶が途中から全く無い・・・。
コンタクトレンズをはずそうと思い、かばんの中を探るが、保存液とケースを家に忘れてきたようなので、嫁さんにその確認の電話を入れたあたりからの記憶が無い。
そうこうしているうちに、朝、起きて一旦家に帰っていた友人が奥さんと共に戻ってきた。
この友人夫婦は旦那がクライマーで、奥さんも、某人工壁がある施設の職員をされていた方で、2人の縁はクライミングが取り持つご縁だ。
更に、この2人の結婚式は、仲間達とタイのプラナーンにクライミングに行った際に、現地で執り行なわれた。
それは置いておいて、彼らは私が蕎麦好きなのを良く知っていて、お昼は蕎麦にしよう!ということになった。
以前、この2人とは津南の「とみざわ」さん、と言う蕎麦屋さんで一緒に食事をしたことがあったので、今回はもう一軒ある別の店に連れて行ってくれると言う。
連れて行ってもらった蕎麦屋は「麦秋庵」というお店だった。
3人それぞれ、天ざる、とろろ、ねぎ蕎麦、を注文する。
ここの蕎麦はつなぎにやまごぼうを使っているそうだ。
つなぎの通り黒っぽい色をした蕎麦だが、これまで食べたやまごぼう蕎麦と違い、表面はツルッとしている。
美味しかった。
特に特徴のあったのは、ねぎ蕎麦で、これだけは温かい蕎麦なのだが、そばつゆに唐辛子とねぎがたくさん入っていて、激辛蕎麦だった。
食事後、友人達と別れ、私は一人、南長野へと車を走らせた。
ずっと<b>雲ひとつ無い、大快晴の中のドライブだった。
コースは中野~菅平~小諸~佐久~川上、と走った。
途中、夕方の逆光の八ヶ岳のシルエットや夕日を浴びた浅間山などが美しかった。
日が暮れる頃、ようやく廻り目平のキャンプ場に着き、新潟から先に現地入りしていた仲間達に合流した。
【その3に続く】
今回の「河岸段丘花火」を主催している「WA」という町興しNPO団体の事務所に泊めていただいたが、
翌日、目が覚めると、前夜の記憶が途中から全く無い・・・。
コンタクトレンズをはずそうと思い、かばんの中を探るが、保存液とケースを家に忘れてきたようなので、嫁さんにその確認の電話を入れたあたりからの記憶が無い。
そうこうしているうちに、朝、起きて一旦家に帰っていた友人が奥さんと共に戻ってきた。
この友人夫婦は旦那がクライマーで、奥さんも、某人工壁がある施設の職員をされていた方で、2人の縁はクライミングが取り持つご縁だ。
更に、この2人の結婚式は、仲間達とタイのプラナーンにクライミングに行った際に、現地で執り行なわれた。
それは置いておいて、彼らは私が蕎麦好きなのを良く知っていて、お昼は蕎麦にしよう!ということになった。
以前、この2人とは津南の「とみざわ」さん、と言う蕎麦屋さんで一緒に食事をしたことがあったので、今回はもう一軒ある別の店に連れて行ってくれると言う。
連れて行ってもらった蕎麦屋は「麦秋庵」というお店だった。
3人それぞれ、天ざる、とろろ、ねぎ蕎麦、を注文する。
ここの蕎麦はつなぎにやまごぼうを使っているそうだ。
つなぎの通り黒っぽい色をした蕎麦だが、これまで食べたやまごぼう蕎麦と違い、表面はツルッとしている。
美味しかった。
特に特徴のあったのは、ねぎ蕎麦で、これだけは温かい蕎麦なのだが、そばつゆに唐辛子とねぎがたくさん入っていて、激辛蕎麦だった。
食事後、友人達と別れ、私は一人、南長野へと車を走らせた。
ずっと<b>雲ひとつ無い、大快晴の中のドライブだった。
コースは中野~菅平~小諸~佐久~川上、と走った。
途中、夕方の逆光の八ヶ岳のシルエットや夕日を浴びた浅間山などが美しかった。
日が暮れる頃、ようやく廻り目平のキャンプ場に着き、新潟から先に現地入りしていた仲間達に合流した。
【その3に続く】
by onsite63
| 2007-11-09 01:44