2010年 05月 11日
武庫川ボルダー
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【武庫川ボルダー】
家から電車で一駅の武田尾にある、武庫川ボルダーに行って来た。
今の福知山線は生瀬から道場間がほとんどトンネルでぶち抜かれてあって、途中の西宮名塩や武田尾の駅はトンネルの中にあると言っても良いくらいのトンネルだらけ。
このトンネルの新しい線路が出来て、三田から宝塚や大阪の間がものすごく早くで行き来できるようになった。
しかし、このトンネルが出来る前は、深い渓谷を武庫川に沿って、うねうねと走る単線の非電化路線であった。
この旧軌道跡が、現在ハイキング道路として人気があり、休日には大勢のハイカーが行き来する。
もちろん途中にトンネルや鉄橋がいくつもあり、美しい渓谷を眺めながらのハイキングである。
武庫川ボルダーは、武田尾駅からこの旧軌道を生瀬側にトンネルを3つくぐった川原に存在する。
アプローチの旧軌道横にあったフジの花がとても綺麗だった。
トンネルを3本抜けたところに鉄橋があり、その鉄橋を渡らずに左から下の川原に降りる。
そして少し戻るように川原を進むと、どっかぶりのボルダーが見えてくる。
こんなに近くなのにこれまで一度も訪れたことが無かった。
こんなに良いボルダーなんだったら、もっと早くに来ればよかったと思った。
このかぶった岩の中に、6級から4段までの課題が設定されている。
とりあえずこの日は初めてなので、一番左の6級から初めて4級そして3級の「ベビー・ハング」を登った。
とりあえずここまでは全て一撃。
そして2級の「猿回し」に取り付いたが、これは一撃ならず。
しかし三撃で登ることが出来た。
その後「猿回し」のシットダウンスタート「大猿回し」(初段)にトライするが登れなかった。
その後、1級の「猿の腰掛」にトライしたが、「大猿回し」の連続トライですでに左手が終わってしまっていて、登れなかった。
しかし、この課題はフレッシュな時だったら問題無く登れるだろうと思う。
家がすぐ近くなので、これから再々登りに来ようと思う。
家から電車で一駅の武田尾にある、武庫川ボルダーに行って来た。
今の福知山線は生瀬から道場間がほとんどトンネルでぶち抜かれてあって、途中の西宮名塩や武田尾の駅はトンネルの中にあると言っても良いくらいのトンネルだらけ。
このトンネルの新しい線路が出来て、三田から宝塚や大阪の間がものすごく早くで行き来できるようになった。
しかし、このトンネルが出来る前は、深い渓谷を武庫川に沿って、うねうねと走る単線の非電化路線であった。
この旧軌道跡が、現在ハイキング道路として人気があり、休日には大勢のハイカーが行き来する。
もちろん途中にトンネルや鉄橋がいくつもあり、美しい渓谷を眺めながらのハイキングである。
武庫川ボルダーは、武田尾駅からこの旧軌道を生瀬側にトンネルを3つくぐった川原に存在する。
アプローチの旧軌道横にあったフジの花がとても綺麗だった。
トンネルを3本抜けたところに鉄橋があり、その鉄橋を渡らずに左から下の川原に降りる。
そして少し戻るように川原を進むと、どっかぶりのボルダーが見えてくる。
こんなに近くなのにこれまで一度も訪れたことが無かった。
こんなに良いボルダーなんだったら、もっと早くに来ればよかったと思った。
このかぶった岩の中に、6級から4段までの課題が設定されている。
とりあえずこの日は初めてなので、一番左の6級から初めて4級そして3級の「ベビー・ハング」を登った。
とりあえずここまでは全て一撃。
そして2級の「猿回し」に取り付いたが、これは一撃ならず。
しかし三撃で登ることが出来た。
その後「猿回し」のシットダウンスタート「大猿回し」(初段)にトライするが登れなかった。
その後、1級の「猿の腰掛」にトライしたが、「大猿回し」の連続トライですでに左手が終わってしまっていて、登れなかった。
しかし、この課題はフレッシュな時だったら問題無く登れるだろうと思う。
家がすぐ近くなので、これから再々登りに来ようと思う。
by onsite63
| 2010-05-11 10:10
| クライミング