2009年 12月 13日
Bocadillo de jamon y queso
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【Bocadillo de jamon y queso】

うちのコンパクト・デジカメ、なんで近距離のピントが合わないんかなぁ・・・・・?
ええかげん、使い辛い。
ところで、備中二日目。
朝食はスペインを思い出して、「Bocadillo de jamon y queso」。
直訳すると、「ハム・チーズ・サンド」ということになるのか・・・?
スペインでは、サンドイッチ(無理矢理英訳になるが・・・)といえば、食パンではなく、バゲットに切り目を入れて、そこにいろんな食材を挟んで食べる。
スペインで食べると、パンがメチャメチャ美味しくって、ハムもチーズも信じられないくらいに美味しくって、たまげてしまう。
これはバルセロナのカフェで朝食に食ったBocadillo。

で、なぜ「Bocadillo de jamon y queso」か?というと、クリス・シャルマが、あのスペイン・マヨルカ島でのDWSの課題をトライした時に、3週間、3食、ひたすら「Bocadillo de jamon y queso」を食い続けて、あの課題を完登した、ということなんですな。
それで、僕は、とりあえずゲンをかついで、クライミングに来た時は、「Bocadillo de jamon y queso」を食うことにしている。
ところで、今日の成果は・・・・・
岩は、きっちり乾いていなかった。
昨日、びちょ濡れ状態でムーヴを探った「MORISAMA」(5.12a/b)に2度目のトライをした。
下部の核心は難なく通過して、上部の核心に入った。
しかし、昨日のトライでは上部の核心、右側のホールドがびちゃびちゃ状態だったので、そこから上のムーヴは確認出来ずに、初見状態で突入したので、一つの縦ホールドを見逃してしまい、フォール。
二撃はかなわなかった。
その上もムーヴを探りながらの進行だったが、たいして難しいところは無かった。
ただし、終了点手間の最終ボルトのホールドがびちゃびちゃだったので、そこでトライを切り上げて撤退した。
とても楽しい課題だった。
次はいつ登りに来れるかなぁ・・・・・?
今日の長屋坂全景。


(今日の一枚)
SCREAMING HEADLESS TORSOS "1995"

僕自身、こういうバンドをやりたいと常に願っている。
このバンドとレッチリの中間の様なものが表現できたら良いなぁ...と思っている。
バンド名を直訳すると、「叫ぶ首無し胴体」とでも言う感じか・・・・・?
やっていることはほとんどパンクロックなのだが、ドラムとベースの仕事が超タイト!!!!
そこに、僕が大好きなギタープレイヤー、デイヴ・フュージンスキが最高の演奏を展開してくれている。
みごとにマイルズ・デイヴィスのナンバーをパンクでやってのけている。
こういう類のバンドをやるためには、JAZZと16ビート・ファンクが演奏できて、尚かつハードロックやパンクロックが大好き!というプレイヤーにしか出来ないと思うが、なかなかそういう人材が見つからないので、いまだ実現出来ていない。
いつかは・・・・・!

うちのコンパクト・デジカメ、なんで近距離のピントが合わないんかなぁ・・・・・?
ええかげん、使い辛い。
ところで、備中二日目。
朝食はスペインを思い出して、「Bocadillo de jamon y queso」。
直訳すると、「ハム・チーズ・サンド」ということになるのか・・・?
スペインでは、サンドイッチ(無理矢理英訳になるが・・・)といえば、食パンではなく、バゲットに切り目を入れて、そこにいろんな食材を挟んで食べる。
スペインで食べると、パンがメチャメチャ美味しくって、ハムもチーズも信じられないくらいに美味しくって、たまげてしまう。
これはバルセロナのカフェで朝食に食ったBocadillo。

で、なぜ「Bocadillo de jamon y queso」か?というと、クリス・シャルマが、あのスペイン・マヨルカ島でのDWSの課題をトライした時に、3週間、3食、ひたすら「Bocadillo de jamon y queso」を食い続けて、あの課題を完登した、ということなんですな。
それで、僕は、とりあえずゲンをかついで、クライミングに来た時は、「Bocadillo de jamon y queso」を食うことにしている。
ところで、今日の成果は・・・・・
岩は、きっちり乾いていなかった。
昨日、びちょ濡れ状態でムーヴを探った「MORISAMA」(5.12a/b)に2度目のトライをした。
下部の核心は難なく通過して、上部の核心に入った。
しかし、昨日のトライでは上部の核心、右側のホールドがびちゃびちゃ状態だったので、そこから上のムーヴは確認出来ずに、初見状態で突入したので、一つの縦ホールドを見逃してしまい、フォール。
二撃はかなわなかった。
その上もムーヴを探りながらの進行だったが、たいして難しいところは無かった。
ただし、終了点手間の最終ボルトのホールドがびちゃびちゃだったので、そこでトライを切り上げて撤退した。
とても楽しい課題だった。
次はいつ登りに来れるかなぁ・・・・・?
今日の長屋坂全景。


(今日の一枚)
SCREAMING HEADLESS TORSOS "1995"

僕自身、こういうバンドをやりたいと常に願っている。
このバンドとレッチリの中間の様なものが表現できたら良いなぁ...と思っている。
バンド名を直訳すると、「叫ぶ首無し胴体」とでも言う感じか・・・・・?
やっていることはほとんどパンクロックなのだが、ドラムとベースの仕事が超タイト!!!!
そこに、僕が大好きなギタープレイヤー、デイヴ・フュージンスキが最高の演奏を展開してくれている。
みごとにマイルズ・デイヴィスのナンバーをパンクでやってのけている。
こういう類のバンドをやるためには、JAZZと16ビート・ファンクが演奏できて、尚かつハードロックやパンクロックが大好き!というプレイヤーにしか出来ないと思うが、なかなかそういう人材が見つからないので、いまだ実現出来ていない。
いつかは・・・・・!
by onsite63
| 2009-12-13 22:50
| クライミング