2019年 12月 08日
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by onsite63
| 2019-12-08 11:32
| クライミング
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2016年 12月 31日
【沖縄ツアー・その4(クライミング編)】
さて、沖縄入りして早速雨に祟られていた我々であったが、3日目にしてようやく晴天に恵まれた。 しかし、前日の豪雨のため、岩場は染み出しでベチャベチャであることが予想されたが、あまり期待をせずダメ元でとにかく岩場まで行ってみることにした。 辺戸岬に着くと昨日の雨の景色からすると嘘のように美しい南国のシークリフがそこに存在していた。 予想していた染み出しも殆ど無く、岩はきれいに乾いていた。 南国の砂浜からそびえ立つ白い石灰岩は、岩の途中に生えた植生からもタイのライレーそっくりの岩場だった。 今回のツアーはあくまでも岩の様子見という目的だったので、いきなりハードルートに取り付けなくともよしと考えていた。 実際この日、易しいルート数本に取り付いてみたものの、先日の豪雨からの猛暑で湿気が非常に高く、いくら手にチョークを塗ってもすぐにヌルヌルになってしまう最悪のコンディション・・・南国の岩場に液体チョークを持ってこなかったことを後悔した。 おまけに涼しい季節に慣らされていた我々は油断をして、強い直射日光により熱中症気味で具合が悪くなってきた。 まあしかし、岩場の素晴らしさは十分に知ることが出来たので、次回からの再訪に期待出来る内容の一日となった。 2人でクライミングをしていると1人が登っている間もう1人はビレイ(確保)をしなければならないので、写真の撮影が容易でなく、そのためクライミングシーンの画像が殆ど無いことは了承していただきたい。 那覇まで帰りも2時間のドライブなので、少し早めに岩場を後にして、島の東側を回って帰ることにした。 ドライブ中ヤンバルクイナの出現を期待したが、見ることは出来なかった・・・ そして那覇に戻って一風呂浴びた後はレンタカーを返して、沖縄最後の夜を楽しむため街に繰り出した。 沖縄の魚をまだ十分に堪能していなかったのでまずは寿司屋へ! その後は初日に食べにきた沖縄そばの店へ。 なかなか関西では見かけることがない泡盛と店員さんの突然のライブを楽しんだ。 沖縄最後の夜の〆は、那覇に在住する長岡時代の仲間カズマの幼なじみが新婚旅行で那覇に来ているというので、そちらに合流。 那覇で新潟県民の集いとなった。 翌日沖縄最後の日も小雨模様・・・結局今回の沖縄ツアーは雨ばかりだったが、それなりに楽しむことが出来、実りの多い旅となった。 飛行機は夕方の便だったのでそれまでの間街をブラブラ。 そうきそばや刺身で一杯やって今回のツアーを締めくくった。 また来るぜ、沖縄!! そして今回の旅でいろいろとお世話になったカズマにも感謝している。 また会おう!! #
by onsite63
| 2016-12-31 10:51
| 旅行
2016年 12月 05日
【沖縄ツアー・その3(雨のドライブ)】
翌日は雨だった。 この日から2日間、レンタカーを借りて島の北端にある辺戸岬へ行く予定だった。 目的はロッククライミング。 北端の辺戸岬に良質の石灰岩のクライミングエリアがある。 以前から一度そこへ行ってみたかった。 宿近くのレンタカー会社に予約を入れてあったので、朝から車を取りに行って雨の中とりあえず北に向けて車を走らせた。 今回の旅は初めての沖縄、初めての岩場と言うこともあって、初めからガツガツ登れることを期待しなくて、あくまでも偵察程度で少しでも岩に触れたら良し・・・くらいのつもりでやって来た。 というのも、初めての岩場ではアプローチが上手く行かなかったり、岩場に行ってみたが思ったような環境じゃなかった・・・と言うようなことがこれまでにも何度かあり、あまり最初からクライミングモードバリバリで行くと気持ちを削がれて落胆することが激しいので、岩に触れたらラッキー!くらいな気持ちでアプローチすることにしている。 雨が止むことを期待してまずは島の最北端めがけて車を走らせたが、結局この日は雨が止むことは無かった。 とりあえず岩場がどんなところか行ってみた。 アプローチも難しくなく岩は砂浜からそびえ立っていた。 岩場で一通りルートの偵察をしたが、どのルートもスッキリして格好良く、登攀意欲がそそられるルートがたくさんあった。 しかし雨脚も強くなりとても今日は登れる状態ではなかったので、頭を切り換えてドライブを楽しむことにした。 辺戸岬の辺りは何もなく、辺境地という感じのとても寂しいところだ。 岩場にアプローチする海岸にある駐車場の周りは墓が並んでいた。 しかし初めて沖縄の墓を見て驚いた。 我々の知っている墓とは全く違って大きいのである。 こんな所にも異文化感を感じるものがあった。 さて気持ちを観光ドライブに切り替えた我々は辺戸岬をあとにし、有名な水族館へ向けて南へと車を走らせた。 途中にあったレストランでランチタイム。 とにかく沖縄料理を片っ端から食べようと言うことで、タコライスを食った。 ランチタイムの後は有名なここへ。 大きな水槽を悠々と泳ぐジンベイザメはなかなか見応えがあった。 その後、その周囲の島々を眺めながら車を走らせ、夕方には那覇に戻った。 一旦車を宿の近くの駐車場に止めて、夜の街へと繰り出した。 うちの近所に沖縄出身のお姉さんがやっている「うるま島」という沖縄料理の店があって、よくそこに飲みに行くのだが、そこのお姉さんのお薦めという飲み屋が宿の近くにあったので、まずはそこに行ってみることにした。 「ぼんじりや」というその店、とにかく飲み物が安いのだ! まずはオリオンの生ビールを頼んだが、これがナント1杯100円! そして泡盛が飲み放題で600円!! ここではもずくの天ぷらやぐるくんの唐揚げに舌鼓を打った。 小食の我々はこれで腹一杯になったので腹ごなしに街を徘徊し、ヘリオスビールの直営店を見付けたのでそこに入った。 これがなかなかの美味! 特にペールエールの美味さときたら!! これが普通に神戸や大阪で飲める店は無いものだろうか・・・ そしてこの後は再びカズマの店で〆の泡盛を飲んで、記憶半分で宿に戻って爆睡となった・・・ (その4に続く・・・) #
by onsite63
| 2016-12-05 10:37
| 旅行
2016年 11月 28日
【沖縄ツアー・その2(那覇飲み歩き)】
さて、とりあえず沖縄そばとオリオンビールで腹八分目になった我らは、腹ごなしに那覇の街を徘徊し始めた。 まずは国際通りを歩き、知人から情報を得ていた栄町市場商店街というなかなかディープであるらしい商店街を目指した。 そして商店街に着いてみたものの店という店が閉まっていてゴーストタウン状態だった・・・ 後で調べて解ったのだが、日曜日はほとんどの店が休みらしい。 しかし迷路のように入り組んだ商店街は混沌としており、もし店が開いている時に来れば、我々好みのアジアンカオスな状況が展開されるであろう雰囲気を醸し出していた。 仕方がないので、そこへ来る途中、国際通り脇に「屋台村」なる看板を目敏く発見していた我々は、早速そこへ戻ることにした。 国際通りから少し入ったところにその屋台村はあった。 最近建てられたらしく、小綺麗な屋台風の店が軒を重ねていた。 とにかくいろんなものを少しずつ食べたかったのでここでは島らっきょうの塩漬けとじーまみー豆腐を注文した。もちろん飲み物はオリオンの生ビールだ。 島らっきょうは普通のらっきょよりも細長くシャキシャキした食感が美味しい。 じーまみー豆腐は落花生で作られた豆腐でコクのあるごま豆腐のような感じだ。 どちらも好物でこれまでにも関西の沖縄料理屋で何度も食しているが、これも前述の沖縄そばと同様に現地の空気の元に食するとまたひと味美味しく感じる。 ここで軽く飲み食いした後我々は一旦ゲストハウスに戻り、チェックインを済ませて部屋に荷物を入れてから再び街へ繰り出した。 公設市場よりまだ先の商店街をうろうろしてみたが、この辺りの商店街はアーケードが前後左右に入り乱れており、迷路のように交差して様々な店が所狭しと並んでいる。 その中でも奥の方にあったいかにも地元の人しか入らなそうな店を選んで入ってみた。 そこでは「せんべろ」セットなるものをたのんでみた。 これは千円でベロベロになる・・・というセットで、酒3杯とおつまみ2品のセットらしい。 しかしそれにしても安すぎる! 早速このセットで泡盛を3杯かき込んだ。 カウンターだけの店内では、そろそろできあがり始めている地元のお兄さん達が上機嫌で会話を楽しんでいる。 ガイドブックのような情報案内のパンフレットを広げている我々に 「内地から来たんですか?」 と気さくに声を掛けてくれて、それからみんなでいろいろと楽しく談笑した。 旅に出てこういう店に出会うと旅の楽しさも倍増だ。 その後は友人のカズマの店が開く頃になったのでそちらに移った。 彼の店は浮島フロートカフェと言う店だ。 以前、彼は新潟の長岡に住んでいた時の仲間で、我々がよく飲みに行ったり演奏したりしていた音楽食堂と言うライブハウスのスタッフだった。 彼も我々も同じ頃に長岡を出たので、およそ8年ぶりの再会だった。 ここではまだ飲んだことがない泡盛や鶏刺しの盛り合わせを出してもらったが、これらもなかなかの美味だった。 過激な被写体パフォーマンスを演じるカズマ夫妻。 しかしもうこの辺りになるとこの日は朝4時起床で飛行機による大移動、そして朝の空港から飲み続けだったので、頭の中はすっかり霞が掛かってしまい、記憶が断片的だ。 沖縄最初の夜はこうして更けて行くのであった・・・ (その3に続く・・・) #
by onsite63
| 2016-11-28 16:03
| 旅行
2016年 11月 28日
【沖縄ツアー・その1(プロローグ)】
今回初めて沖縄に行って来た。 これまでに沖縄県以外の都道府県は20代までに全て足を踏み入れていたが、長い間沖縄だけが未踏のままであった。 なぜか・・・? それは学業が終わってから就職し、直ぐに新潟配属になったことがきっかけで、20年間新潟に住んでいた。 その頃は今のようにLCCなどの格安国内便も無く、沖縄に行ってみたいと思っていたが、新潟から行くとなると旅費が相当掛かってしまい、どう見積もってもタイなどの東南アジアに行く方が遙かに格安だったため、沖縄に行くこともなく旅はもっぱら東南アジアに行ってばかりだった。 しかし数年前に関西に戻ったことによって沖縄がグッと近くなり、LCCなども充実していることから、満を持しての沖縄行きとなった。 まずは初の国内LCCは関空からの初ピーチで那覇に向かった。 これまでに海外ではLCCを使ったことはあるが、日本国内では始めて。 まあしかし座席が狭いと言うが高々2時間ちょっとのフライトなので我慢出来ないような物ではない。 十分快適に空の旅を楽しんだ。 沖縄の情報など旅の資料を機内で調べているうちにあっと言う間に那覇空港に到着。 空港からはゆいレールというモノレールを使ってまずは予約してある宿に向かった。 実は新潟時代の仲間でカズマ君という友達がいて、彼が那覇に移り住んでおり、その彼が仕事をしているゲストハウスの部屋を予約していた。 早速ゲストハウスに着いたが、時間が早くてまだチェックイン出来ないので、荷物だけ宿のロビーに置かせてもらって早々に那覇の街へ繰り出した。 家を出る時は早朝と言うこともあって、ダウンジャケットでも着るか?と言うくらい寒かったのに、那覇に着くや否やTシャツ、短パン、つっかけという出で立ちになった。 始めて歩く那覇の街は街路樹の植生も南国っぽくて、どこかタイの街角を思い出させるような雰囲気を持っていた。 今回の旅の目的は 1.ロッククライミングをする 2.友人のカズマに会う 3.沖縄の料理と食材の研修をする という3本の矢で構成されいた。 とりあえずゲストハウスでカズマにはまず一目会えたし、今夜彼がやっているバーでゆっくり話が出来るので、沖縄料理とその食材の研修に早速着手することとなった。 以前から東京農大の小泉武夫先生の著書で沖縄の話を読んでから、行ってみたいと思っていた場所があった。 まずはそこへ向かった。 国際通りから少し入ったところにある牧志公設市場というところだ。 ここの市場に現地で獲れた新鮮な魚介類が売られていて、その食材を選んで2階の食堂で調理してもらえると言うことらしい。 で、行ってみると、確かにそのようなシステムは取られているのだが、お客も店員さんも外国の方でごった返していて、見るからに観光客対応の市場という状態で、地元の人々が使う素朴な市場を想像していた我々にはかなり興ざめのするものだった。 小泉先生が訪問された時代は確かにもっと素朴な市場であったのであろう・・・ とりあえず市場内を一通り見学したがそこでは飲食はせず、公設市場の周囲にも古いたたずまいの商店街が広がっているので、そちらを散策することにした。 喉も渇いたし、腹も減ったので、まずは「八重山そば」の看板に導かれるようにして一軒の蕎麦屋に入った。 まずは沖縄そばとオリオンビールで旅の幕は開けられた。 そーきそば 八重山そば 当然オリオンの生ビール! 現地のものは現地で食え!とはよく言うが、これがまさにそうであった。 沖縄そばやオリオンビールはこれまでも関西周辺の沖縄料理屋で何度も食しているが、それはそれで美味ではあったが、この初めて現地の空気の下で味わう沖縄そばとオリオンの生ビールは格別なものであった。 そしてこのお店、カウンターには泡盛がずらりと並び、夜はライブもやるという。 公設市場は少し残念であったが、こうして幸先の良い沖縄の旅はスタートした・・・ (その2に続く・・・) #
by onsite63
| 2016-11-28 11:27
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